嵐「ラヴソースウィート」の着うた・着メロをスマホで聴く・DL

２００７年２月２１日にリリースされた嵐の１８作目シングル「Love so sweet」（ラヴソースウィート）、前作の「アオゾラペダル」から半年以上ぶりですね。

ご存知の方もおられますが、ＴＢＳ系ドラマ『花より男子２（リターンズ）』の主題歌ですが、１５枚目シングル「WISH」も２００５年放送時に使われましたね。

ただ、２０１５年の３月になって、「キリン・午後の紅茶」のＣＭソングとしても起用されたので、最近になってまた注目を浴びるようになりました。

因みにこの曲、ＧＬＡＹのＴＥＲＵさんが、嵐の楽曲の中で最も気に入っているみたいで、彼と嵐の松本さんがカラオケバーで初めて会った際、この楽曲を一緒に歌ったというエピソードがあるみたいです。

その後、２０１１年には、ＧＬＡＹのファンクラブ会員限定ライブとして『Ｗｅ Ｌｏｖｅ Ｈａｐｐｙ Ｓｗｉｎｇ』で披露されたカヴァーは、その時に松本さんからの承諾を得ているとのこと。

今作は、その松本さんと、リーダーの大野さんにソロパートが与えられてます。

もっと言えば、２０１２年５月４日放送の「Ｍステ２時間ＳＰ」にて、同年発売のシングル「Face Down」（テレビ初披露）と共に、「ラヴソースウィート」も披露されました。


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２００６年８月２日にリリースされた嵐の１７作目シングル「アオゾラペダル」、曲名からして爽快感を感じますが、５分２１秒と、彼らのシングル表題曲では最も演奏時間が長い作品ですね。

シングル発売当時はアスミック・エース エンタテインメント配給映画『ハチミツとクローバー』のＥＤテーマでしたが、実はスガシカオが楽曲提供をされたことでも知られてます。

その縁もあってか、同年にデビューしたジャニーズの後輩グループであるＫＡＴ-ＴＵＮのデビュー曲「Ｒｅａｌ Ｆａｃｅ」の作詞をも担当されたり、１９９６年のＳＭＡＰの人気曲「夜空ノムコウ」も加えて、つまりスガシカオはジャニーズ事務所所属のアーティストへ３度も提供をされたことになりますね。

前作「きっと大丈夫」に引き続きメンバー全員にソロパートがありますが、ＰＶに至っては、監督は「WISH」も手がけられた直さん。

また、ＰＶはメンバーの二宮和也さんが原案を手がけ、佐藤ありささんを含むセブンティーンの専属モデル（当時）３人が出演している、ドラマ風に仕上がっていて見物です。


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